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【相談事例】前橋市で2LDKを購入して民泊?「買って稼ぐ」が難しい理由を正直にお伝えしました

「群馬・前橋で2LDKの一軒家を買い、自分が使わない期間を民泊に回したい。でも管理委託費のところで採算が合うのか不安で…」——二拠点生活を送るオーナー様から、購入を前提とした民泊運用の採算性についてご相談をいただきました。今回は、コスト構造を正直にお伝えし、無理な購入はおすすめしないという結論に至った事例です。

■ ご相談のきっかけ

  • 場所:群馬県前橋市
  • 物件:2LDKの一軒家(購入を検討中の候補物件)
  • ご状況:二拠点生活のため、自分が滞在しない期間(年間180日の民泊新法を想定)に貸し出したい。すでに自前でシミュレーションを行い、消防署への確認も開始済み。
  • オーナー様の悩み:管理委託手数料20%に清掃費が含まれない点、清掃費(2LDKで1泊あたり約1万円)やリネン費、OTA手数料約15%が重なり、収支が成り立つのか——とくに「物件購入費を賄えるのか」に強い疑問を持っていました。

■ プロの診断

今回のご相談で、私たちが重視したポイントは3つです。

  • コストは「手数料20%+清掃費+リネン+OTA約15%」の積み上げで見る
    管理委託手数料(売上の20%)には清掃の実費は含まれません。2LDKなら清掃費は1泊あたり約1万円が目安で、別途リネン費もかかります。さらにAirbnbやBooking.comなどのOTA手数料が約15%。これらが積み上がるため、売上から差し引かれる割合は決して小さくありません。
  • 「赤字にはならないが、購入費は賄いにくい」
    これらのコストを織り込むと、運用そのものは赤字になりにくいものの、物件の購入費用までを民泊収益で回収するのは、かなり難しいのが実情です。とくに地方エリアは都心に比べ単価・需要が読みにくく、購入前提では投資回収のハードルが上がります。
  • 不在型運用は「外部委託のコストと体制」が前提になる
    二拠点生活でご自身が現地にいないため、清掃・リネン・鍵の受け渡し・トラブル対応をすべて外部に委託する必要があります。2LDKは部屋を分けての同時利用も難しく、回転ごとに固定費が発生する構造です。

■ 私たちの回答

民泊が向いているのは、もともと所有している物件の遊休活用です。たとえば、使わない時期がある別荘の維持費補填、相続した実家や空き家の活用といったケースでは、取得コストがかからない分、無理なく収益化できます。一方で、売上を目的に物件を購入して民泊で回収するモデルは、民泊向けの融資が通りにくいことも含め、難易度が高いのが正直なところです。

そのため今回は、「この物件を購入して民泊で採算を取るのは厳しい」という見立てを率直にお伝えしました。もし都心(東京都内・大阪市内など)で賃貸を借りて転貸するモデルなど、別の選択肢を検討される場合は、改めて条件を踏まえてご相談に乗れることもお伝えしています。

物件のご住所や詳細をいただければ、見積と収益シミュレーションは無料で作成できますが、今回はオーナー様ご自身の試算とも合致し、購入は慎重に判断される方向となりました。

私たちは、儲かる見込みのない案件を無理におすすめすることはしません。「買うべきか、見送るべきか」の判断材料を、専門スタッフがその場で正直にお答えします。

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